マイナンバーカードを引越し前に紛失した場合の再発行手続きと注意点

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マイナンバーカードは身分証明や行政手続きに欠かせない大切なカードですが、引越し前に紛失してしまうケースもあります。その際「引越し先の市役所で再発行できるのか」「旧住所の市役所に行かなければならないのか」といった疑問を持つ方も多いでしょう。ここでは、マイナンバーカードを紛失した際の再発行手続きと、引越し時に注意すべきポイントを解説します。

マイナンバーカードを紛失したときの基本対応

まずカードを紛失した場合は、個人番号カードコールセンターに連絡してカードを一時停止する必要があります。その後、警察署で遺失届を提出し、受理番号を控えておきます。これは再発行手続きの際に必要となることがあります。

この初期対応を行わずに放置すると、不正利用されるリスクがあるため注意が必要です。

再発行の手続きができる場所

マイナンバーカードの再発行は、基本的に住民票が登録されている市区町村の役所で行います。そのため、旧住所の役所ではなく、引越し先で転入届を出して住民票が移された後であれば、新住所の役所で再発行手続きが可能です。

逆に、引越し前に紛失していても、まだ転入届を出していない場合は、旧住所の役所での対応が必要になります。

引越し時に注意すべき流れ

引越しを伴う場合は、まず転出届と転入届を済ませることが先決です。住民票が移っていなければ、新住所地の市役所では手続きができません。つまり、引越し先で再発行を希望する場合は、必ず転入届を出して住民票を新住所に移してから役所で再発行申請を行う流れになります。

実際に引越し先で「マイナンバーカードを失くした」と申告した人の中には、住民票の移動が終わっていなかったため旧住所の役所に案内されたケースもあります。

再発行に必要な書類

再発行には以下の書類が必要になります。

  • 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • 顔写真(規格に合ったもの)
  • 警察署で発行された遺失届の受理番号
  • 再発行手数料(通常1,000円程度)

これらを揃えたうえで、新住所地の市役所で申請すれば、再発行が進められます。

まとめ

マイナンバーカードを引越し前に紛失しても、住民票を移した後であれば引越し先の市区町村で再発行手続きが可能です。重要なのは、まず住民票を移すこと、そして紛失したら速やかにコールセンターへ連絡して利用停止を行うことです。必要書類を揃えて正しく手続きすれば、引越し先でも安心して新しいカードを受け取ることができます。

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