(東京都公式アプリ)をダウンロードし、会員登録をしたものの、「マイナンバーカードとの連携方法が見つからない」と感じている人は多いようです。本記事では、現時点での連携の仕組みや、どのようなタイミングで、どこから連携できるようになるのかを整理します。
東京アプリとは — まずは基本を押さえる
東京アプリは、東京都が提供するスマートフォン向けの公式アプリで、行政サービス・情報提供・キャンペーン参加などを一元化することを目指したものです。2025年2月にリリースされました。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
アプリを使うためには、まずメールアドレスとパスワードでの会員登録、およびSMS認証などの手続きが必要です。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
マイナンバーカードとの連携は「本人確認機能の実装後」に
当初、東京アプリの運営側は「将来的にマイナンバーカードとの連携機能を追加する予定」であることを公表していました。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
つまり、現在のアプリ登録や会員登録だけでは、まだマイナンバーカードとの連携(本人確認)はできない、というのが実情です。多くの「どこにも連携の項目が見つからない」という声は、この事情によるものと考えられます。
本格連携(本人確認)に必要な準備
最近の発表によれば、連携には以下の条件および準備が必要とされています。:contentReference[oaicite:4]{index=4}
- マイナンバーカード本体(有効期限内)
- 「利用者証明用電子証明書」の暗証番号(4桁)
- 「券面事項入力補助用」の暗証番号(4桁)
- スマホ:iPhone(iOS16以降)または Android(Android11以降)
- さらに、 のインストールが必要、との案内もあるようです。:contentReference[oaicite:6]{index=6}
つまり、単に東京アプリを入れて会員登録しただけではなく、マイナンバーカードでの“本人確認”に対応した環境が整ってからでないと、連携はできない、ということになります。
なぜ「連携の項目が見当たらない」のか — タイミングの問題
東京都は当初、2025年秋ごろにマイナンバーカード連携を可能にする予定としていました。:contentReference[oaicite:7]{index=7}
しかし、開発の遅れや検証作業のため、正式な連携機能の提供は「最終検証を経た上で」という形になっており、現時点では「準備中」の段階です。つまり、アプリをダウンロード・会員登録しても、連携用のメニューが表示されないのは仕様ということになります。:contentReference[oaicite:8]{index=8}
今後の連携開始の見通しと注意点
最近の発表では、都は「12月15日から最終検証を開始し、検証終了後速やかにマイナンバーカード連携を可能にする」としており、年内または近く公開される可能性があります。:contentReference[oaicite:9]{index=9}
ただし、実際に連携できるようになっても、端末のOSバージョンや、マイナンバーカードの有効期限、電子証明書の暗証番号など、条件をきちんと満たす必要があります。これらを準備しておくと、スムーズに連携できる可能性が高まります。
まとめ
現在のところ、東京アプリとマイナンバーカードの連携(本人確認)は「機能実装前の準備中」であるため、アプリの会員登録だけでは“どこにも連携項目がない”のは正常な状態です。
連携が可能になるのは、正式な機能公開後。都の発表によれば、最終検証を経て近く開始される予定ですので、マイナンバーカード本体と暗証番号、対応OSのスマホ、そしてデジタル庁の認証アプリの準備を整えておきましょう。
表示されるタイミングは「検証の終了 → 機能公開 → アプリの更新後」です。気になる方は、アプリのアップデート情報や公式サイトのお知らせを定期的にチェックしておくと安心です。


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