マイナンバーカードの署名用パスワードがロックされ、顔認証で本人確認がうまくいかない場合の対応方法について詳しく解説します。高校生や学生など、写真の顔と現在の顔が大きく変わっている場合でも安心して手続きできる情報をまとめました。
署名用パスワードのロックとは何か
マイナンバーカードには利用者証明用パスワードと署名用パスワードがあります。署名用パスワードは電子申請やコンビニ交付などで必要なもので、連続で間違えると自動的にロックされます。
ロック状態になると、JPKIアプリでのPINリセット予約を行っても、本人確認が正しく完了しない場合があります。
JPKI PIN Resetアプリと顔認証の仕組み
JPKI PIN Resetアプリでは、スマホのカメラを使った顔認証で本人確認を行います。しかし、過去の写真と現在の顔の変化が大きい場合、判定が通らないことがあります。
例えば、小学校低学年に撮影した顔写真と高校生になった現在の顔では、輪郭や目元、髪型などが大きく変化しているため、AI認証が別人と判断するケースがあります。
コンビニでの解除がうまくいかない場合の対処法
顔認証での本人確認が通らない場合、コンビニ端末での解除は難しいです。そのため、最寄りの市区町村役所に直接行く方法が推奨されます。
役所での手続きでは、運転免許証や健康保険証などの身分証明書を提示することで、職員による直接確認が行われ、確実に署名用パスワードのロックを解除できます。
役所での手続きの流れ
1. 事前にマイナンバーカードの暗証番号や本人確認書類を用意します。
2. 市区町村の窓口で「署名用パスワードロック解除」と申し出ます。
3. 職員が本人確認を行い、その場で署名用パスワードを再設定できる手続きを案内されます。
顔写真の変化が大きい場合の注意点
顔認証に頼らず、身分証明書を用いた直接確認が必要です。特に小学校時代の写真を基にしている場合は、現在の顔とのギャップが大きいため、役所窓口での手続きが唯一の確実な方法となります。
髪型やメイクの変化も判定に影響するため、本人確認の際はできるだけ自然な状態で訪れるとスムーズです。
まとめ
マイナンバーカードの署名用パスワードロックがかかり、JPKIアプリやコンビニでの顔認証が通らない場合は、市区町村役所での直接手続きが最も確実です。事前に本人確認書類を用意し、職員の指示に従って再設定を行うことで、安全かつ迅速にロック解除が可能です。


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