マイナンバーカード電子証明書の更新で設定する暗証番号は数字だけ?4桁と6桁~16桁未満の違いを解説

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マイナンバーカードの電子証明書を更新する際には、複数の暗証番号を入力する必要があります。特に「4桁の暗証番号」と「6桁~16桁未満の暗証番号」の違いや、使用できる文字の種類について迷う人も多くいます。

この記事では、電子証明書更新時に設定する暗証番号の種類、それぞれの用途、数字だけなのか英数字を使えるのかについて詳しく解説します。

マイナンバーカードの暗証番号には複数の種類がある

マイナンバーカードでは、利用する機能によって異なる暗証番号が設定されています。すべて同じ暗証番号ではなく、それぞれ役割が分けられています。

代表的なものとして、4桁の数字で設定する暗証番号と、電子証明書で使用する6桁以上の暗証番号があります。

例えば、コンビニで住民票を取得する場合やマイナポータルへログインする場合など、利用するサービスによって求められる暗証番号が異なります。

4桁の暗証番号は数字だけで設定する

マイナンバーカードで使用する4桁の暗証番号は、数字4桁のみで設定します。

この暗証番号は「利用者証明用電子証明書暗証番号」や「券面事項入力補助用暗証番号」などで使用され、基本的には0から9までの数字を組み合わせて作成します。

例として「1234」や「5678」のような形式になります。ただし、推測されやすい誕生日や連続した数字などは避けることが推奨されています。

6桁~16桁未満の暗証番号は英数字を組み合わせる

電子証明書の更新時に設定する6桁以上16桁未満の暗証番号は、4桁の暗証番号とは異なり、数字だけではなくアルファベットと数字を組み合わせて設定します。

具体的には、半角の英大文字と数字を組み合わせた6文字以上16文字未満の暗証番号になります。

例えば「AB1234」のような形式で設定できます。アルファベットは大文字で入力する必要があるため、小文字を使わないよう注意が必要です。

6桁以上の暗証番号は何に使うのか

6桁以上16桁未満の暗証番号は、「署名用電子証明書」の暗証番号として利用されます。

この電子証明書は、インターネット上で確定申告(e-Tax)を行う場合や、電子文書を提出する際などに本人確認や電子署名を行うために使用されます。

例えば、オンラインで行政手続きをする際に「この手続きを本人が行っている」ということを証明するための重要な暗証番号です。

暗証番号を設定するときの注意点

暗証番号はマイナンバーカードの重要な情報を守るためのものなので、他人に推測されにくい組み合わせにすることが大切です。

避けたほうがよい例として、自分や家族の誕生日、電話番号、住所に関連する数字などがあります。また、すべての暗証番号を同じものにすると、一つが知られた場合のリスクが高くなります。

ただし、忘れてしまうと役所での再設定が必要になる場合があります。そのため、安全性を保ちながら自分で管理できる番号を設定しましょう。

電子証明書更新時に暗証番号を忘れた場合

マイナンバーカードの暗証番号を忘れた場合、自分で確認することはできません。

暗証番号の再設定やロック解除が必要な場合は、住民票のある市区町村の窓口で手続きを行います。本人確認書類やマイナンバーカードを持参する必要があります。

特に署名用電子証明書の暗証番号は、入力を複数回間違えるとロックされるため、曖昧な記憶で何度も入力することは避けたほうが安心です。

まとめ

マイナンバーカードの電子証明書更新で設定する暗証番号は、種類によって入力できる内容が異なります。

4桁の暗証番号は数字のみで設定しますが、6桁以上16桁未満の署名用電子証明書の暗証番号は、英大文字と数字を組み合わせて設定します。

それぞれの暗証番号には異なる役割があるため、用途を理解したうえで安全に管理することが大切です。

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