マイナンバーカードを健康保険証として利用している場合、暗証番号を複数回間違えると「もう病院で使えないのでは」と不安になる方もいます。特に初めてロックがかかった場合は、何をすればよいのか分からず心配になるものです。
この記事では、マイナンバーカードの暗証番号を3回間違えて市役所で変更・再設定した後、医療機関で利用できるのか、注意点や確認方法について分かりやすく解説します。
マイナンバーカードの暗証番号を3回間違えるとどうなるのか
マイナンバーカードの暗証番号は、不正利用を防ぐために一定回数以上間違えるとロックがかかる仕組みになっています。
例えば、健康保険証利用時などに入力する暗証番号を3回連続で間違えると、利用できない状態になります。この場合、自分で何度も入力を試すのではなく、市区町村の窓口で解除や再設定の手続きを行う必要があります。
暗証番号のロックはカード自体が使えなくなったという意味ではありません。正しい手続きを行えば、再び利用できるようになります。
市役所で暗証番号を変更した後は病院で使えるのか
市役所で暗証番号の変更やロック解除が完了していれば、基本的にはマイナンバーカードをこれまで通り利用できます。
健康保険証利用の場合も、暗証番号の再設定後に情報が反映されれば、医療機関や薬局に設置されている顔認証付きカードリーダーで利用できます。
例えば、市役所で新しい暗証番号を設定した当日に病院へ行く場合でも、通常はその手続き後に利用可能ですが、心配な場合は受付で事情を伝えて確認すると安心です。
病院でマイナンバーカードを使うときの注意点
医療機関でマイナンバーカードを健康保険証として利用する際は、暗証番号入力だけでなく、顔認証による本人確認を選択できる場合があります。
暗証番号を忘れてしまった場合でも、対応している医療機関では顔認証を利用できるケースがあります。ただし、カードの状態や利用方法によって対応が異なるため、事前に確認すると安心です。
また、マイナンバーカードの有効期限切れや電子証明書の期限切れの場合は、暗証番号を直しても利用できないことがあります。その場合は別途更新手続きが必要です。
暗証番号を変更した後に確認しておきたいこと
暗証番号を再設定した後は、マイナポータルへのログインや各種サービス利用時にも新しい暗証番号を使うことになります。
以前登録していた暗証番号では利用できなくなるため、新しい番号を安全に管理しておくことが大切です。
例えば、誕生日や電話番号など第三者に推測されやすい番号は避け、忘れないように安全な方法で管理するとよいでしょう。
もし病院で利用できなかった場合の対応方法
暗証番号を変更した後でも、医療機関の端末で読み取りができない場合があります。その場合は、まずマイナンバーカードの有効期限や健康保険証利用登録の状況を確認しましょう。
また、システム上の反映状況や医療機関側の端末の問題によって、一時的に利用できないこともあります。
困った場合は、市区町村の窓口やマイナンバー関連の問い合わせ窓口に相談することで、原因を確認できます。
まとめ|暗証番号を再設定すればマイナンバーカードは再び利用できる
マイナンバーカードの暗証番号を3回間違えてロックされても、市役所で解除や変更手続きを行えば、基本的には再び病院などで利用できます。
今回のように初めてロックがかかると不安になりますが、カードそのものが無効になったわけではありません。正しい手続きを済ませた後は、通常通り利用できる状態に戻ります。
今後同じことを防ぐためにも、新しく設定した暗証番号を安全に管理し、必要に応じてマイナンバーカードの有効期限や登録状況も確認しておくと安心です。


コメント