マイナポータルを利用するためにスマートフォンへマイナンバーカードをかざしても反応しない場合、NFC機能の設定やカードを置く位置、アプリの状態など複数の原因が考えられます。特にXperia 5 IV(SO-54C)のようなNFC対応スマートフォンでも、正しい位置で読み取らないと認識されないことがあります。
この記事では、Xperia 5 IVでマイナンバーカードを読み取れない場合に確認したいポイントや、具体的な解決方法を順番に解説します。
Xperia 5 IV(SO-54C)はマイナンバーカード読み取りに対応している
Xperia 5 IV(SO-54C)はNFC機能を搭載しており、マイナンバーカードのICチップを読み取ることができる対応機種です。
そのため、カードの有効期限が残っているにもかかわらず読み取れない場合は、機種が非対応なのではなく、設定や操作方法に原因がある可能性が高くなります。
まずはスマートフォン側のNFC設定や、マイナポータルアプリの状態を確認することが重要です。
マイナンバーカードを置く位置を確認する
スマートフォンでICカードを読み取る場合、カードを置く位置が少しずれるだけでも反応しないことがあります。
Xperia 5 IVでは、本体背面上部付近にNFCアンテナがあります。マイナンバーカードをスマートフォンの背面中央ではなく、上側部分に密着させた状態で数秒待って試してください。
例えば、カードを手に持ったままスマートフォンを近づけるよりも、スマートフォンの背面にカードを固定して動かさず待つほうが認識されやすくなります。
NFC機能がオンになっているか確認する
マイナポータルの読み取りにはスマートフォンのNFC機能が必要です。普段NFCを利用していない場合、設定がオフになっている可能性があります。
確認する場合は、スマートフォンの「設定」から「機器接続」などの項目を開き、NFC機能が有効になっているか確認します。
NFCがオフの場合、マイナンバーカードを正しく置いても何も反応しません。設定をオンにした後、一度スマートフォンを再起動してから試すと改善する場合があります。
マイナポータルアプリ側の問題を確認する
カードやスマートフォンに問題がなくても、マイナポータルアプリの状態によって読み取りできないことがあります。
まず、アプリが最新版になっているかGoogle Playから確認してください。また、アプリを一度終了して再起動することで正常に動作する場合もあります。
例えば、アプリのアップデート直後やスマートフォンのOS更新後には、一時的な不具合が発生することがあります。その場合は端末の再起動も有効です。
スマホケースや周辺機器を外して試す
スマートフォンケースやカード収納付きケースを利用している場合、内部の金属や磁気部品がNFC通信を妨げることがあります。
特に手帳型ケースに金属プレートや磁石が入っている場合、マイナンバーカードの読み取りが失敗する原因になることがあります。
読み取りを試す時はケースを外し、スマートフォンとマイナンバーカードを直接密着させて確認すると原因を切り分けできます。
マイナンバーカード側の状態も確認する
カードの有効期限が残っていても、ICチップ部分の読み取り不良が起こる可能性があります。
カード表面に大きな傷や折れ、強い磁気の影響などがある場合は、スマートフォンで読み取れないことがあります。
別の対応スマートフォンやコンビニ端末などで読み取りを試して、カード側に問題がないか確認する方法もあります。
どうしても読み取れない場合の対処方法
ここまで確認しても読み取れない場合は、スマートフォンのNFC機能の故障、アプリの不具合、カードのICチップ不良などが考えられます。
可能であれば、家族や知人の対応スマートフォンでカードを試すことで、原因がスマホ側なのかカード側なのか判断できます。
カード側に問題がある場合は、住んでいる自治体の窓口で相談することで再発行や確認方法について案内を受けられます。
まとめ
Xperia 5 IV(SO-54C)でマイナポータルのマイナンバーカード読み取りができない場合、まず確認したいのはNFC設定、カードを置く位置、ケースの影響、アプリの状態です。
特にNFC読み取りは位置合わせが重要で、背面上部付近にカードを密着させて数秒待つことで改善するケースがあります。
それでも認識しない場合は、別端末での確認や自治体への相談を行い、スマートフォン側とカード側のどちらに原因があるのか切り分けることが解決への近道です。


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